銭湯謎 ~ぬくもり銭湯と最後の願い~

キット内容
■STORY BOOK
■お手伝いシール
■下町新聞
■時の湯 想い出アルバム
■時の湯シート
■アクリルキーホルダー
■IDシート
必要なもの
■筆記用具
■WEB接続可能な端末
※通信料等はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「毎日、何も変わらない・・・」
そんな気持ちが胸を占めるようになって、どれくらい経っただろう。
湯川七瀬は、大学を卒業してから特にやりたいことも見つからず、アルバイトを転々としていた。
周りの友人たちは正社員として働き始めたり、夢に向かって進んでいたりするのに、自分だけが取り残されているような気がする。
「何かをしたいわけじゃない。でも、何もしないのも不安」
そんな漠然とした思いを抱えながら、今日もまた特に意味もなく、夕暮れの町を歩いていた。
東京から少し離れたこの町には、昔ながらの商店街が残っている。人通りは少なく、閉店したままのシャッターが目立つ。
子供の頃、母親に連れられて通った駄菓子屋も、今ではもうなくなっていた。
「時間って、どんどん流れていくんだな・・・」
ぼんやりとそんなことを考えながら歩いていると、ふと目の前に古びた看板が目に入った。
“時の湯”
「銭湯・・・?」
昔ながらの佇まい。年季の入った木の引き戸。暖簾は少し色褪せているが、それでもどこか温かみを感じる。
七瀬はしばらくその場に立ち尽くしていた。
「銭湯なんて、最後に行ったのいつだっけ?」
スーパー銭湯には行ったことがある。でも、こういう昔ながらの銭湯は子どもの頃以来だ。
「・・・まぁ、たまにはいいか」
何となく、足が暖簾の向こうへと動いた。扉を開けると、昭和の雰囲気が色濃く残る空間が広がっていた。大きな柱時計が時を刻み、木製のロッカーが並ぶ。穂香に香るのは、石鹸とお湯の匂い。そして、番台には小柄でヨボヨボのおばあちゃんが座っていた。
「おやまぁ、新しいお客さんかね?」
七瀬は一瞬戸惑ったが、おばあちゃんの優しげな笑顔に、自然と表情を和らげた。
「えっと・・・、初めて来ました」
「それは嬉しいねぇ。いらっしゃい」
そう言って、昔ながらのロッカーキーを手渡してくれる。
「この銭湯は、思い思いにみんなが集まる場所なんだ、ゆっくり温まっておいき」
七瀬はその言葉に頷き、ロッカーキーを受け取り、浴場へと向かった。

■STORY BOOK
■お手伝いシール
■下町新聞
■時の湯 想い出アルバム
■時の湯シート
■アクリルキーホルダー
■IDシート
■筆記用具
■WEB接続可能な端末
※通信料等はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
1人~
90分~150分
12歳以上
TAKARAPORTでゲット!
筆記用具やスマートフォンなど必要なものを準備しよう!
ストーリーを読んで謎を解こう!
ひとりでチャレンジするもよし、お友達や家族と協力するのもよし!
マイページで【最終キーワード】を入力して、ハンターポイントを手に入れよう!
Join the TREASURE HUNT!
この人の絵は、ほんわかしていて、大好きです。 謎解きは、過去の例に漏れず、娘たちがほぼ全てやってしまいました。 最後に一言。袋の中のものにいらないものなどありません!
ほっこりしたかわいい絵とストーリーで楽しめました。温度調節の謎は、その時間までにその温度にするのか、その時間からその温度にするのか、で解き方が違ってくるので(他にもココはコウするのか?アアするのか?等)条件がよくわからなくて試行錯誤しまくりました汗。小さい字もたくさんあったけど、しっかり読み込んで解きました。
※発見報告にGPSを使用するクエストが一部存在します。
【企画・制作】タカラッシュ
Let's enjoy
TREASURE HUNTING!
まずは、
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