この遊びは、身に染みる。

お知らせ

• 2023.03.012/10より、制作資材の高騰や諸経費の値上がりに伴い、増版された本商品の価格を改定する運びとなりました。 日頃より弊社商品をご利用いただいております皆様におかれましては大変恐縮ですが、 何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
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ストーリー

その線路は、なぜ環状を描いているのか？

とある鉱山都市にあるという”幻の水晶”ローズクリスタル。
学者アイゼンバーンはこの宝を見つけ、破壊する手伝いをしてほしいと頼まれる。
鉄道網の発達した不思議な街で、アイゼンバーンは様々な謎を解いていく。
その先にある宝は、いったいどんな姿をしているのか・・・。

その険しい鋸状の尾根の形が竜の背に見えることから、昔から山の頂には本当に竜がいると言われている。
実際は水晶の鉱脈に恵まれた山で、そんな山々に囲まれた盆地の中に、目指す町“マインべルク”はある。

“幻の水晶が眠るロマンの町”と言われ、世界中からトレジャーハンターが集まるその町は、思いのほか殺風景だった。
町をぐるっと回る環状鉄道が線路に油を吐きながら頭上を走り、所々に精錬所の煙が渦を巻いている。
首都からここまで鉄道でおそよ４時間、中々の辺境の地である。
そんな地に、暗号学者アイゼンバーン博士がわざわざ足を運んだのは、単なる好奇心ではなく、とある依頼の為だった。

「お待ちしておりました。アイゼンバーン博士」

駅でアイゼンバーンを出迎えたのは、依頼主の青年サリエリ。
今回の依頼は、サリエリの父である元町長ロバート氏が残したという“謎の宝石”に関するものであった。

「この町の二つ名にある“幻の水晶”。それは５０年前に、父が近くの山で発見した桃色の水晶“ローズクリスタル”のことです。父はローズクリスタルをこの町のどこかに隠しました。お願いです。今日中に私と共にローズクリスタルを見つけ出して欲しいのです。」

サリエリの表情は、不安と焦りでいっぱいだった。

• アイゼンバーン博士

  

  レイン＝アイゼンバーン。
  "未知なる宝"や"不可思議な物・ 事象"などを求めて各地を旅する暗号学者。社会学者でもあり、都市の構造や交通事情などにも詳しい。
  今回は依頼を受けてこの町にやってきた。

• サリエリ

  

  ロバート元町長の息子で、現在は鉱山を経営している若手の実業家。
  今回アイゼンバーンを町に招いた依頼主である。

• ロバート元町長

  

  50年前、貧しかったマインベルク近くの山で"ローズクリスタル"を発見した学者。
  その後ローズクリスタルを町のどこかに隠し、町長として町を発展に導く。
  町長退任後、モリス町長の再開発事業に反対していたが、一年前に亡くなっている。

• モリス町長

  

  マインベルクの現町長。
  町の再開 発を強引に推し進め、巨大なカジ ノを作ろうとしている。

宝の地図と手がかり

必要なもの

■参加キット
-ルール用紙
-ＳＴＯＲＹ/証言シート
-マップ
-切符
-謎のメモ
-封筒（追加キット）

■筆記用具
■メモ用紙
■はさみ
■インターネット接続が可能なスマートフォンまたはタブレット端末。

※アプリをダウンロードする必要はありません。
※途中、報告の為に報告サイトへ接続いたします。接続料・通信料は参加者のご負担となります。

タカラッシュ！公式SHOP『TAKARA PORT』でキットを購入する

参加方法
について

参加には専用のキットが必要です。

タカラッシュ公式SHOPのTAKARAPORTでお買い求めいただけます。

• 推奨人数

  

  1人～

• プレイ時間

  

  ３時間～

• 対象年齢

  

  12歳以上

• 1.参加表明をする

  

  参加表明をして、クリア時に参加表明報酬をGETしよう！

• 2.キットを購入する

  

  宝探しSHOPならおうちにキットが届くよ！　筆記用具やスマートフォンなど必要なものを準備しよう！

• 3.謎を解く

  

  ストーリーを読んで謎を解こう！　ひとりでチャレンジするもよし、お友達や家族と協力するのもよし！

• 4.答えを入力する

  

  マイページで【クリアキーワード】を入力して、ポイント手に入れよう！