なぞとき文庫シリーズ こころ《Kとこなたの遺書》

キット内容
■しおり
■冊子
■IDシート
必要なもの
■筆記用具
■WEBにアクセス可能な端末
(ヒント・あとがき閲覧に使用します)
※通信料等はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
物語は、大学生である「私」が鎌倉の海岸で一人の男性と出会うところから始まります。
どこか儚げで、独特の雰囲気をまとったその男性に惹かれた「私」は、彼を「先生」と呼び、親しくなります。東京の下宿に戻った後も先生宅を訪れ、先生の妻・静とも親しい間柄になります。しかし、先生は人との距離を置き、誰かを容易には信用しない姿勢を崩しません。そんな先生に対し、「私」は次第に彼の過去に興味を抱くようになります。
そんな折、「私」の実父が病に倒れ、危篤状態となります。「私」はしばらく田舎の実家に滞在しますが、その最中に先生から厚い手紙が届きます。手紙を読み始めた「私」は、父の危篤にもかかわらず急ぎ東京行きの汽車に飛び乗ります。その手紙こそ、先生の遺書だったのです。
遺書には、先生の壮絶な過去が綴られていました。若くして両親を亡くし、信頼していた叔父に遺産を使い込まれたこと。失意の中で移り住んだ下宿先で、お嬢さんに恋をしたこと。そして、彼の人生を大きく揺るがした「K」という人物についても書かれていました。「K」は先生の同郷の友人であり、家族と絶縁した後、頼る宛もなく神経をすり減らしていました。そんな「K」を先生は自身の下宿へと招きます。しかし、「K」もまたお嬢さんに恋をしてしまったのです。
「K」からお嬢さんへの想いを打ち明けられた先生は、動揺します。親友であるはずの「K」を、次第に解しがたい敵とみなすようになっていきました。焦った先生は、自らの想いを「K」に明かさぬまま、お嬢さんの母に「お嬢さんをください」と結婚を申し込み、承諾を得てしまいます。友人を裏切る形で先を越した先生は、さらにその罪悪感に苛まれます。どのように「K」に伝えるべきか思い悩んでいた矢先、無情にも「K」はすでにその事実を知ってしまっていました。そして、その数日後、「K」は小さなナイフで自らの首を切り、自殺してしまいます。
時が経ち、先生はお嬢さんと結婚しますが、彼の心の奥底には常に罪の意識が渦巻いていました。その後、誰とも深く関わることなく生きるようになり、まるで死んだような日々を過ごします。やがて、明治天皇の崩御を受け、乃木希典将軍が殉死したことに強い衝撃を受けた先生は、ついに自らの命を絶つ決意を固めます。そして、人生の最期に「私」へと長い遺書を送り、過去を告白するとともに、この世を去ったのです。
『こころ』は、「私」が先生を回顧する形で描かれ、最後は先生から「私」への遺書によって幕を閉じる作品です。今回このなぞとき文庫では、その遺書を読み終えた後、つまり先生がこの世を去った後の物語が紡がれます。
もし『こころ』の世界に残された謎が解き明かされたならば——あなたはこの作品をどのように捉えるでしょうか。
ぜひ、物語の続きを共に辿り、答えを見つけていただければ幸いです。

■しおり
■冊子
■IDシート
■筆記用具
■WEBにアクセス可能な端末
(ヒント・あとがき閲覧に使用します)
※通信料等はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
1人~
90分~150分
12歳以上
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筆記用具やスマートフォンなど必要なものを準備しよう!
ストーリーを読んで謎を解こう!
ひとりでチャレンジするもよし、お友達や家族と協力するのもよし!
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今まで読んでなかった夏目漱石の原作も読み、じっくり時間をかけて解きました。厚みのある謎とストーリー、ぞわっとする絵も良かったです。「完」まで解いて発見キーワードが何なのかがしばらくわからなくて、どうしようかと思いました。
原作を読んだのは、はるか昔ですが、昔も今も、個人的には 坊ちゃん ぐらい ライト なものがいいなと。 さてさて、皆さんの評価は高いものの、個人的にはそれほどでもなかったかなと。多分 自分自身が、こころ自体がそんなに好きではないからかもしれません。製作者の方ごめんなさい。 ちなみに、前作の注文の多い料理店は、星5つけていました。
※発見報告にGPSを使用するクエストが一部存在します。
【企画・制作】タカラッシュ
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