ボクたちは、静岡県内に眠るお宝の伝説を追っている
「ユナイトキラキラ探検隊」だ!
ある日のこと、ボクたちが街を散歩していると、
見知らぬ人物が「うーん」とうなりながら頭を抱えていた。
その様子が気になったボクたちは話を聞いてみることにした。
「私の名前はカグヤ。
昔から静岡県で守り人を担う一族の子孫さ。
今まで我々守り人は、宝玉に祈る事で、
この街の平和な暮らしを守ってきた。
もうすぐ100年に一度の祈りをささげる予定なんだが、
肝心な宝玉の在りかが分からなくなってしまって
とても困っているんだ」
どうやらその宝玉の在りかは、
先祖代々受け継がれてきた謎に隠されているようだが、
その謎が解けず在りかが導き出せていないようだった。
祈りをささげるまでに宝玉が見つからなければ、
静岡県が大変なことに
なってしまうのではないかとカグヤは恐れているようだった。
「君たちはもしかしてユナイトキラキラ探検隊の皆さんではないか?
今までたくさんの困難を乗り越えてきた君たちにお願いしたい。
9つの大切な宝玉を探すのをどうか手伝ってくれないか」
これを聞いたボクたちユナイトキラキラ探検隊は、
県内各地にあるとされる9つの宝玉を探すことにした。
宝のありかが秘められたたくさんの謎を解くために、
キミたちのチカラを貸して欲しい!
ユナイトキラキラ探検隊 ~守り人と100年の祈願~